社会保険労務士試験に合格する学習法とは?

(私の経験から・・・)
合格のため大切なのは、大きく集約すれば、

  1. まず敵を知ること
    どんな資格試験でも同じことが言えますが、過去問(過去の本試験に出題された問題)をマスターすることが、合格への第一歩といえます。
    特に、社労士試験は、過去に出題された問題が繰り返し出題される頻度が比較的高い。また、過去問がそのまま出なくても、同一の論点が角度を変え形を変え出題されてきます。しかも、出題パターンは毎年同じです。
    過去問を知ることが、敵を知ることになり、敵を知れば攻略法も自ずとわかるはずです。少なくとも過去5年分の過去問はマスターするまで何度も繰り返し解きましょう。
    これだけでも、得点力は相当つくはず!
  2. 合格への高いモチベーションを保つこと
    受験勉強は、己との闘いです。社労士試験のように学習内容のボリュームが大きい試験に臨むためには、「何がなんでも合格するんだ!」という執念が、学習を完遂するために重要となります。
    受験仲間(ライバル)を作る、合格体験記を読む、学校の講師と人間関係を作る、開業し成功している社労士の話を聴くetc・・・モチベーションを高める方法はいろいろありますよ。
  3. 暗記だけでなく、理解して覚えること
    当たり前ですが、試験は問題を解けなければ合格できません。試験問題は法律条文を丸暗記しても解けません。なぜならば、条文がそのまま出題されるわけではなく、その内容理解と応用力が問われるからです。 もちろん、暗記しなければならない数字やら用語やらが沢山あることは事実ですから、暗記という部分も相当程度あります。
    しかし、法律条文や制度趣旨を理解しながら覚えていくことがとっても大切です。そうでないと、膨大な分量の知識を丸暗記でなど、とても覚えきれないし、せっかく苦労して覚えてもすぐに忘れてしまい役には立たないからです。
    「理解」は、学校で講義を聴くのがイチバンです。「なるほど!」と納得しながら講義を聴くことが理解するためには効果的です。
  4. "インプット"と"アウトプット"のバランスが大切!
    知識を覚えただけでは、問題が解けるようにはなりません! 問題を解くためには、覚えた知識を問題に当てはめて考えることができるように訓練をする必要があるからです。
    それには、知識を覚えるのと並行して、問題集に取り組んで演習を積み重ねることが絶対に必要です。
    テキストで知識を覚えたら、すぐさま問題集で演習(解答訓練)をしてください。
    その繰り返しが、実戦力(問題解答力)を身につけるために必要不可欠なことですから。
  5. 膨大な情報をできるだけコンパクトに頭に入れること!
    社労士試験合格に必要な知識は、膨大な量になります。それを試験当日までに全部頭にインプットしなければなりません。
    そのためには、細かいところよりも、まずは大枠の全体構造を頭に入れることから始めるべきです。そのためには、初学者の段階で入門講義を受講することをお勧めします。入門講義では、社労士試験の学習内容の全体系を、概観していくことを目的としています。入門講義で全体系のイメージを掴んでから、基本講義で細かい内容を含んだ各論を勉強していくことで、知識の整理整頓が可能となり、確実な知識として身についていくのです。

※入門講義→基本講義→直前対策(答案練習・模擬試験など)という、手順で!
※どの段階においても、問題演習と並行しながら、インプット学習をしていくことが鉄則です!(インプット→アウトプット)の繰り返しです!

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